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内装(和室編)決めることリスト 7選

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 おうち作りで私が一番作りたかった、「和室」。いざ内装を決めるとなると細かいところまで指定しなければなりませんでしたが、満足のいく和室が出来上がりました(我が家の和室はダイケンさんのInstagramに掲載されています♩)。

もなか
もなか

 今回はおうち作りを経験した私が内装(和室編)決めることリスト 7選をまとめてみました(会社によって異なる可能性ありです)。そして我が家が実際に何を選択したのかについても紹介していきたいと思います。

 これからお家づくりの方、今お家づくり中の方もこの記事をチェックしながら一つずつやりたいことを見つけていきましょう♩

①畳

 和室のメインとなる、畳のメーカーや色を決めます。

畳決めること
  • メーカー

<我が家>我が家はダイケンさんの「ダイケン畳 清流 14灰桜色」を選択しました(ダイケンさんのInstagramに掲載されています♩)。Instagramでよく見られる商品のため、かなり人気が高いことがわかります。

②押入れ

建具

 押入れの建具は標準仕様のものにするか造作にするかなどを決めます。

押入れの建具決めること
  • 標準仕様のものにするか造作にするか

<我が家>我が家は吊押入れにしたかったので、造作開き戸を作っていただきました。材料は、他の建具にも使っているメーカーと同じものにしました。

押入れ内の床材

 押入れ内の床材を決めます。

<我が家>我が家は、メインフロアに使っている床材と同じものにしました(特に見える部分でもないです…笑)。

枕棚の有無

 押入れ内の枕棚の有無を決めます。

<我が家>我が家は、枕棚を作っていただきました。収納しやすくなるのでおすすめです!

③床の間

垂れ壁の有無

 床の間の垂れ壁の有無を決めます。アーチ状などがよく見られます。

<我が家>我が家は小上がり和室ですが、天井を高く見せたかったので、垂れ壁は設けませんでした。結果、開放感を得ることができてよかったです。

床材

 床の間部分の床材を決めます。フローリングがよく見られます。

<我が家>我が家は思い切って、タイルを選択しました。高級感が出たのでこだわってよかったと思いました。

④畳寄せ

畳寄せ(壁と畳の間に生じるすき間をふさぐ部材)の色を決めます。

<我が家>我が家は壁紙や吊押入れの色がホワイトだったため、畳寄せもホワイトを選択しました。結果、統一感が生まれ馴染んでくれたので良かったと思いました。

⑤巾木の有無

 我が家を建築したHMでは和室のみ巾木の有無が選択できました。

<我が家>我が家を建築したHMは、和室については巾木無しでも構わないということだったので、巾木無しを選択しました。見た目がすっきりするのでおすすめですが、巾木ありの和室もかわいいと思います♩

⑥建具下枠材

 和室に入る建具下枠材を決めます。

<我が家>我が家は壁紙や吊押入れの色がホワイトだったため、建具下枠材もホワイトを選択しました。結果、統一感が生まれ馴染んでくれたので良かったと思いました。

⑦その他

 その他、内装決定とは〆切が違っていた項目についても紹介します(会社によって順番は異なる可能性ありです)。

子上がりにするかしないか(〆切早い)

 子上がりにするかしないかについての決定〆切は早かったです。

窓の有無(〆切早い)

 窓の位置や種類についての決定〆切は早かったです。

照明(〆切早い)や壁紙(〆切遅い)

 照明の種類・場所についての決定〆切はやや早かったです。対して壁紙の決定〆切は遅かったです。

まとめ

 この記事では、内装(和室編)決めることリスト 7選についてまとめてみました!

  1. 押入れ(建具、押入れ内の床材、枕棚の有無)
  2. 床の間(垂れ壁の有無、床材)
  3. 畳寄せ
  4. 巾木の有無
  5. 建具下枠材
  6. その他(子上がりにするかしないか、窓の有無、照明や壁紙)

 (会社によって順番は異なる可能性ありですが、なんとなくわかっていればおうち作り中、締め切りの近いものから優先的に決められそうですよね。

 この記事を読んでくれた皆さんが素敵なお家づくりができますように応援しています。最後まで見ていただきありがとうございました!

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もなか
もなか
ブロガー/ワーママ
26歳主婦。
2020年、3歳年上の夫と結婚。
2022年、長女を出産。
現在育休中。
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