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内装(水回り編)決めることリスト 5選

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 外装決定後、次に決めたのは「内装(水回り)」でした(会社によって順番は異なる可能性ありです)。おうち作りはほとんどの人が初心者、水回りではどんなことを決めていくのかよくわからないですよね。実際に私もおうち作りと同時進行で設備の勉強を始め、決定していきました。

 今回はおうち作りを経験した私が内装(水回り編)決めることリスト 5選をまとめてみました!そして我が家が実際に何を選択したのか、減額ポイントについても紹介していきたいと思います。

 これからお家づくりの方、今お家づくり中の方もこの記事をチェックしながら一つずつやりたいことを見つけていきましょう♩

キッチン設備

キッチン設備はメーカーや商品、色を決めます。

キッチン設備決めること
  • メーカー
  • 商品、色

〈種類〉代表的なキッチン設備のメーカーさんにはクリップ、LIXIL、タカラスタンダード、ウッドワンなどがあります。

〈我が家〉クリナップさんの「ラクエラ」が標準仕様でした。我が家は実際にショールームに行き、ラクエラの上のグレードの「ステディア」を採用しました。減額するポイントとしては部分的に標準仕様の商品を使うことで減額が可能でした(我が家はレンジフードを標準仕様にしました!)。

 クリナップさんの「ステディア」は、汚れにくく、洗いやすい「流レールシンクカビやニオイに強い「ステンレス エコキャビネットなどで有名なキッチンで、清潔に使い続けたい人にぴったりの商品です。

 オススメのオプションはタッチレス水栓です。

ユニットバス

ユニットバスはメーカーや商品、内装を決めます。

ユニットバス決めること
  • メーカー
  • 商品
  • 内装

〈種類〉代表的なユニットバスのメーカーさんにはTOTO、LIXIL、パナソニック、タカラスタンダードなどがあります。

〈内装〉内装は主に床、壁、照明、その他備品などを決めます。

〈我が家〉TOTOさんの「サザナ」が標準仕様でした。ユニットバスや内装についても実際にショールームに行き、様々な商品を見学し、決定しました。模型があるので自分たち好みのカスタマイズをしてみましょう。減額するポイントとしては鏡、カウンター、風呂ふた、窓など、自分たちにとって不要だと思うものは取り付けないことで減額が可能だと思います。

 TOTOさんの「サザナ」は、やわらかく、冷たくない「ほっカラリ床」や、「魔法びん浴槽」、「ラクかるふろふた」で有名なお風呂で、ファミリー向けの商品です。床材がタイルのお風呂は高級感もありかっこいいですが、小さな子供がいる我が家にとっては「ほっカラリ床」は最高でした◎ ぜひ検討してみて下さい。

 オススメのオプションは引き戸です。

トイレ

 トイレはメーカーや商品、機能、内装を決めます。

トイレ決めること
  • メーカー
  • 商品
  • 機能(手洗い器や収納など)
  • 内装

〈種類〉代表的なトイレのメーカーさんにはTOTO、LIXIL、パナソニックなどがあります。

〈商品〉タンク有り無しや、形状の違いなど様々な商品があります。

〈機能〉手洗い器や収納などの有無や商品を選びます。

〈内装〉我が家の場合、床、壁紙、照明などについてはトイレ本体よりも期限はかなり後でした。しかしできる限りイメージは考えていた方がいいと思います◎

〈我が家〉TOTOさんのウォシュレット一体型便器が標準仕様でした。我が家はお手洗いが2箇所ありますがいずれもこちらの商品を採用しました。

 我が家はタンクレストイレは高いというイメージが強く見積すら取りませんでしたが、タンクレストイレにしたい方は見積だけでも取ってもらい、家族で相談することをオススメします。また、TOTOさんの「gg」などのタンクレス風トイレもあるので気になる方はチェックしてみてください ♩

洗面台

 洗面台はまず既製品にするか、造作にするかを決め、商品やタイルを決めます。

洗面台決めること
  • 既製品にするか、造作にするか
  • 商品
  • タイル

〈既製品〉代表的な既製品の洗面台のメーカーさんにはLIXIL、TOTO、パナソニックなどがあります。

〈造作〉代表的な造作洗面を作る際に調べておきたいメーカーさんにはアイカ工業、サンワカンパニーなどがあります。

〈商品〉決めるものの範囲は既製品か造作かにもよりますが、主にカウンター、ボウル、水栓、ミラーなどを決めていきます。

〈タイル〉水が散る場所なので、タイルは採用しておいた方がいいと思います。代表的なタイルのメーカーさんには、平田タイル、名古屋モザイクなどがあります。

〈我が家〉我が家は造作風洗面にしました。アイカ工業さんの「スマートサニタリー」を採用しましたが、一番のお気に入りの場所となりました ♩ かなりおすすめです。造作洗面の作り方は別の記事でも紹介したいと思います ♩

セカンド洗面など

 セカンド洗面についてもまず既製品にするか、造作にするかを決め、商品やタイルを決めます。

セカンド洗面決めること
  • 既製品にするか、造作にするか
  • 商品
  • タイル

まとめ

 今回はおうち作りを経験した私が内装(水回り編)決めることリスト 5選をまとめてみました!そして我が家が実際に何を選択したのか、減額ポイントについても紹介していきました♩

  1. キッチン設備
  2. ユニットバス
  3. トイレ
  4. 洗面台
  5. セカンド洗面など

 (会社によって標準仕様が決められていたりしますが、もし契約後に標準仕様以外の採用したいものが見つかった場合は、担当者にできるかどうかの確認をしてみると良いと思います◎)

 この記事を読んでくれた皆さんが素敵なお家づくりができますように応援しています。最後まで見ていただきありがとうございました!

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もなか
もなか
ブロガー/ワーママ
26歳主婦。
2020年、3歳年上の夫と結婚。
2022年、長女を出産。
現在育休中。
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