新築の半年点検ってなにするの?準備してよかったこと 4選
マイホームの引き渡しから半年。我が家を建築したHMから「半年点検のお知らせ」のハガキが届きました。
家族で来てもらいたい日付を決め、連絡。当日どんな流れで半年点検が進んでいったのか、準備したことを紹介しようと思います♩
これから半年点検を控えている方、よければ参考にしてください♩
半年点検ってなにするの?
- 施主側から気になる箇所を指して伝える
- HM側が記録・どう対応するか検討
- その日のうちに直せるものは直す(我が家は3時間かかりました。)
…といった流れで進んでいきました。
その日のうちに直せるものはその場で直してくれたのですが、我が家は半年点検に3時間もかかったので、かなり体力も気力もつかいました…笑
点検の日は他に予定を入れないこと、できれば夫婦そろって対応することも大切だね!
準備してよかったこと 4選
- 気になる箇所を明確にしておく
- 夫婦で①の内容を共有しておく
- 家を掃除しておく
- 飲み物など準備しておく
それぞれの項目について、我が家が準備してよかったと思った理由を教えます ♩
①気になる箇所を明確にしておく
私たち施主側から気になる箇所を指して伝えるために、半年点検までに気になる箇所について明確にしておきました。具体的な場所や不具合の状態(傷や壁紙同士の隙間など)についてリストを作ったことで、当日は「どこだったっけ?」と迷うことなくスムーズに進めることができました◎
我が家はリストを作りましたが、図面にメモしてもわかりやすいですよね ♩
②夫婦で①の内容を共有しておく
我が家は①で作ったリストを夫婦で共有しておきました。夫婦で確認していたことで、伝え漏れを防ぐことができたと思います◎
③家を掃除しておく
点検当日、気になる箇所を説明しやすいように家の掃除や片付けをしておくことは大切です。片付けしているときに傷を発見!なんてこともありました。
生活していると物が散乱してしまいがちですが、最低でも点検当日は気になる箇所を見て回りやすいようにしておきましょう◎
④飲み物など準備しておく
我が家の半年点検は3時間と長丁場になったり、大工さんが来たりしたため、渡しやすい飲み物などを用意しておけばよかったなと思いました。
必ずしも必要ではないと思いますが、長丁場になったので帰り際に渡せたらよかったなと思いました…。
まとめ
この記事では、新築の半年点検ってなにするの?準備してよかったこと 4選についてまとめてみました!
- 施主側から気になる箇所を指して伝える
- HM側が記録・どう対応できるか検討
- その日のうちに直せるものは直す(我が家は3時間かかりました。)
- 気になる箇所を明確にしておく
- 夫婦で①の内容を共有しておく
- 家を掃除しておく
- 飲み物など準備しておく
(会社によって半年点検の内容が異なる可能性ありです。)
最後まで見ていただきありがとうございました!