節水型トイレはつまる?入居2ヶ月で水道屋さんに2回来てもらった話。
マイホームの引き渡しから2ヶ月。その間、節水型トイレを使っている我が家のトイレが2回もつまり、水が流れない状況に。
我が家が試した対処法や、節水型トイレの使い方についてレクチャーしてもらったので、この記事で紹介します!
対処法
トイレつまりが起こり、私たち夫婦が試した対処法を紹介します。
ラバーカップ(すっぽん)を使って対応
まずは、通販でラバーカップ(すっぽん)を買いました。使い方は、
- トイレ穴をふさぐようにラバーカップを差し込む。
- ゆっくり押し込む。
- 勢いよく引く。
②と③を2、30回繰り返してもつまりは解消されにくく、サイズがあってないような気もしたので、ホームセンターで2つ目購入しましたが、そちらを使っても効果はイマイチ…。
ラバーカップはなかなか上手く使いこなせませんでした。
HMに連絡→水道屋さんに対応してもらう
次に私たちは家を建てたHMに連絡しました。トイレつまりを伝えると、水道屋さんに連絡していただき、水道屋さんがうちに来る日程調整をしました。水道屋さんがうちに来ると、家の外の配管を確認してもらい、つまりを解消してくれました。
まだ入居して日も浅かったからか、料金は取られませんでした!
節水型トイレの使い方の指摘
無事つまりが解消し、水道屋さんに節水型トイレの使い方のご指摘がありました。我が家はこんなことを教えてもらいました。
「エコ小」や「小」ボタンを押さない
『「エコ小」や「小」ボタンを押して流すとつまる原因になるので、全て「大」ボタンを押して流してください。』と言われました。また、『一度で流れない場合は流れるまで大ボタン何度も押してください。』とのことでした。
そもそも「エコ小」や「小」ボタンを押すなと言われたら節水型にした意味はあるのか…?と、夫婦で疑問を持ちましたが、仕方ありませんよね。笑
再生紙トイレットペーパーを使わない
また、『再生紙トイレットペーパーは水に溶けにくいのでつまる原因になります。』と言われました。
最後のつまりが起こってから1ヶ月が過ぎましたが、再生紙トイレットペーパーの使用をやめたからか、再度つまりは起こっていません。
まとめ
今回は、節水型トイレのつまりに我が家が試した対処法や、節水型トイレの使い方について紹介しました!
- 対処法(ラバーカップ、HMに連絡)
- 節水型トイレの使い方(「エコ小」や「小」ボタンを押さない、再生紙トイレットペーパーを使わない)